糸を結び、繋げる
ここは里山との共生を図り再生された、
築150年あまりの農家住宅です。
地域住民や他地域からのゲストに固有の体験と記憶をもたらし、
長い時の中で事物の循環をつくり、
この場を熟成させる
「堆肥のような空間」となることを目指しています。
私たちはこの土地で、
自然の恵みを身体に取り入れ、
自然と一体となる丁寧な暮らしの在り方を考えています。
みにつけるもの
たべもの
くらし
Rinzでは、
自然の恵みの中から私たちを豊かにしてくれる力を引き出し、
私たちに潤いを与え、
守ってくれる“みにつけるもの”や、
私たちが生きるために必要不可欠な食を、
もっと美味しく、もっと楽しく、もっと安らげるように、
地域資源を活用した“たべもの”を開発しています。